スピログ › 占いの方法(三才五行)
スピログの総合占いは、「三才五行」という考え方で組み立てています。運を「動くタイミング」「出かける方角」「あなたの調子」の三つに分けて、それぞれを四柱推命・天中殺・九星気学・厄年で占い、その組み合わせで今日と今年の運勢を決めます。
易は、結果ページの「あなたのタイプ」(64卦の1つ)を決めています。生まれの卦は一生変わらないので、時期の良し悪しを見る判定には入れていません。西洋占星術・数秘術・暦・姓名判断も判定には入れず、参考として結果を添えています。
「時期」「場所」「あなた自身」の三つがそろうと運は動きやすい、という東洋の考え方(天・地・人の三才)がもとになっています。
| 三つの運 | 見ているもの | 使う占い |
|---|---|---|
| 動き出すタイミング(天) | いまが巡りのどの季節か、天中殺にあたらないか | 四柱推命の十二運、天中殺 |
| 出かける方角(地) | 動く方角が開けているか | 九星気学(八方ふさがり・吉方位)。今日の運勢では、その日の吉方位(日家九星) |
| あなたの調子(人) | その時期の気があなたを助けるか、負担になるか | 四柱推命の五行の関係、足りない五行、厄年 |
それぞれを「○良い」「△ふつう」「▼注意」の3つで判定します。
五行は、世の中のものを「木・火・土・金・水」の五つに分けて考える、古代中国の思想です。季節や方角、色、徳にも当てはめられています。
| 五行 | 季節 | 方角 | 色 | 徳 | イメージ |
|---|---|---|---|---|---|
| 木 | 春 | 東 | 青 | 仁 | 草木が伸びる、成長 |
| 火 | 夏 | 南 | 赤 | 礼 | 炎、情熱、明るさ |
| 土 | 季節の変わり目(土用) | 中央 | 黄 | 信 | 大地、育てる、安定 |
| 金 | 秋 | 西 | 白 | 義 | 金属、刀剣、実り |
| 水 | 冬 | 北 | 黒 | 智 | 水の流れ、知恵、しなやかさ |
五行どうしには、二つの関係があります。
あなたの五行は、四柱推命の日干(生まれた日の干)で決まります。「水」や「木」と出るのはこのためです。神社にも、祭神や立地から五行を付けています。あなたと相性が良いのは、同じ五行と相生の関係にある五行の神社です(はじめての参拝ガイド開運日から探す五行の決め方)。
生まれた年・月・日・時刻を「柱」と呼び、それぞれを十干と十二支の組み合わせで表して占う、中国由来の占いです。中心になるのは、生まれた日の十干(日干)で、これが「あなた自身」を表します。スピログでは生まれた時刻を使わず、年・月・日の三つの柱で占っています。
| 日干 | 甲・乙 | 丙・丁 | 戊・己 | 庚・辛 | 壬・癸 |
|---|---|---|---|---|---|
| 五行 | 木 | 火 | 土 | 金 | 水 |
十二運は、人の一生になぞらえて運の勢いを表す12の段階です。スピログでは、これを下の「巡りの季節」に分けて読みます。
十干は10、十二支は12あるので、組み合わせると十二支が2つ余ります。この2つにあたる時期を天中殺(四柱推命では空亡)と呼びます。12年のうち2年、12か月のうち2か月が巡ってきます。足元が揺らぎやすいとされるので、スピログでは大きな決断を急がないようにお伝えしています。
一白水星から九紫火星までの九つの星で、運勢や方角を見る占いです。生まれ年で決まる星を「本命星」と呼びます。1年は立春で切り替わるので、立春より前に生まれた方は前の年の星になります。
| 五行 | 九星 |
|---|---|
| 木 | 三碧木星、四緑木星 |
| 火 | 九紫火星 |
| 土 | 二黒土星、五黄土星、八白土星 |
| 金 | 六白金星、七赤金星 |
| 水 | 一白水星 |
年や日ごとに九つの星の位置が変わるので、良い方角(吉方位)も変わります。どの方角も開けていない年を「八方ふさがり」と呼びます。
災いに気をつけたほうがよいとされる年齢で、数え年で数える日本の風習です。一般に、男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が本厄で、男性の42歳と女性の33歳は特に大厄と呼ばれます。前後の年を前厄・後厄とします。年齢は地域や社寺によって異なることがあります。
陰と陽の組み合わせで、物事の流れを読む中国の占いです。陰陽を3本重ねた8種類の卦(八卦)を上下に組み合わせ、64の卦を作ります。スピログでは、生年月日から1つの卦を出して「あなたのタイプ」としています。
四柱推命の十二運を、春夏秋冬の四つに分けて読みます。季節ごとに、向いている過ごし方が変わります。
| 季節 | 十二運 | 向いている動き |
|---|---|---|
| 芽吹き(春) | 長生・沐浴・冠帯 | 始める・学ぶ・種をまく |
| 盛り(夏) | 建禄・帝旺 | 攻める・広げる・勝負する |
| 実り(秋) | 衰・病・死 | 仕上げる・刈り取る・手放す |
| 籠り(冬) | 墓・絶・胎・養 | 休む・蓄える・次の計画を練る |
| 記号 | 意味 | 三つの運の組み合わせ |
|---|---|---|
| ☆ | 最高 | 三つとも良い |
| ◎ | とても良い | 良いが二つ・注意なし |
| ○ | 良い | 良いが一つ・注意なし |
| △ | ふつう | 三つともふつう |
| ▲ | やや注意 | 注意が一つ・良いもある |
| ▼ | 注意 | 注意が一つ・良いがない |
| × | 要注意 | 注意が二つ以上 |
二人の相性は、九星の本命星の五行、生まれ年の五行、四柱推命の日干の三つで見ます。五行が相生の関係は良い、同じ(比和)はふつう、相剋の関係は注意とし、上と同じ7段階で表します。比和を吉とする流派もあります。日干の五行が相剋でも、干合(甲と己、乙と庚、丙と辛、丁と壬、戊と癸)は良い相性とします。「九星で見た相性」などの言葉は、スピログの読み方です。